違うもんですね~

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こんにちは くろちゃんです。
久しぶりのY60ネタです(笑)。
週末の夜中に趣味のショック交換をしました。どこかで見たことあるな?と思われた方いらっしゃるかと思いますが、そうです某オークションで落札したショックです。出品者には気の毒なぐらいの低値でしたが、物はいいものでした。誠実な対応に感謝しております。
このショックは単筒式ショックのドカルボンです。最も単筒式はドカルボン式と言うらしいですが、この形式といったらばやはりビルシュタインが有名ですね。Y60用はビルシュタインも廃版になり、ドカルボンはとっくの昔に廃版になってしまってますので、オークションの画面でこのオレンジ色を見つけたときは思わずすぐに入札してしまいました。

ヨンマル時代にビルシュタインを入れていて単等式のごくわずかなピストンの移動から確実に減推力を発揮するフィーリングは好きでした。まるで重心が下がったかのような安定感とくそ重たいアクスルとリーフの反動を見事に抑えて路面を舐めるように走っていくのです。ダートでの穴ぼこにタイヤが交互に落ちる様なときのアクスルの落ち着きはビックリした記憶があります。その感じは未だに忘れられずy60のビルシュタインは本当に欲しく思っています。

いろんな社外ショックが発売されていますが、本当に車種にあわせた減衰力設定をしていると思えるものはほとんど無いように思います。もっとも自分がマイナー車に乗っているのが原因ですが、特に米国製はストローク量をあわせるのが車種対応表で、減衰力は?ですね。調節式はありますが、「まあテキトーに我慢できるところにしといてね」そんな気がしてしまいます。

単筒式はコストの面とオフロードでケースを破損した場合に致命適ダメージになってしまうために、四輪駆動車のっショックとしては向いていないかもしれませんが緻密な減衰力は車のイメージを一新させるほどのものがあります。
最近単筒式のショックが幾つか発売されてきてますね。モンローアドベンチャー、プロコンプ MXー6などがあり単筒式好きとしては興味がありますね。

さてさて私のY60はY61の純正中古を入れていたのですが、いよいよくたびれてきてリーフ車のような乗り心地になってきました。路面の継ぎ目での突き上げ、前後のアクスル捩じれの不調和からのボディーの揺れ、とにかく距離を乗ると疲れます。常に身体に力を入れておかないといけないのでしょうね。品のいいサファリの乗り心地はどっか吹っ飛んでしまってます。こんな状態でした。

魅惑のオレンジ色の物はどんな感じなんだろうか?会社帰りに路上で換えてやろうかと思うぐらい楽しみでした。ぐっと我慢してお家で交換です。時間は22:00過ぎてましたが、明日からまた出張ですのでやるべしです。

タイヤを外し純正を外しますが、ブッシュとナットの大きさにびっくりしました。ランクルJ7#はナットが14mmでしたがY60は17mmでいつもの感覚で工具を取り出していたので最初は工具が合わずに手間取ってしまいます。サファリのショックの造りに感心しながらドカルボンをつけます。高圧ガスタイプなので心して押し込みますが、意外とガス圧が低いようですんなりといきました。めいいっぱい短くしてからすばやくマウントにあわせます。ここが一番の勝負どころで、やつが「うにょ~ん」とのびる前に勝負をつけないと泥試合になります。
ドカルボンはビルシュタインのように困らせませんでしたね。いい子に収まり反対側を交換して作業終了です。

早速試乗に行きますが、深夜の逃避行です。3mの動かないうちにわかりました。明らかにフロントが落ち着いて、いつも憂鬱になるマンホールを越えて確信しました。

これいい!!
近所は田舎ですから今頃になって下水道をせっせと作っています。いつもはイヤになるので避けている道が絶好のテストコースに様変わりです。大きな違いは身構えなくて良くなったことで、いつもの感覚で無意識に力を入れているのですが肩透かしを食らったようにほわりほわりと乗り越えていきます。スピード感覚がなくなったかのようで40キロぐらいだったのが70キロぐらいでも別になんともなくなりました。リアが抜けているのが助長されるかのようにわかります。フロントが軽くいなした後リア突き上げ盛大にらくだの背中のようなハイルーフを揺らし首がふられます。
違うもんですね~
サファリ万歳!という感じです。ドカルボンのリアが有るといいのですが手に入らないから純正を入れようか考えています。この乗り味は絶妙な感じで、最近会社に入った3代目プリウスよりよっぽどいいですね。プリウスはグレードが「爺」で215の扁平タイヤが入っているせいか常に細かい振動がきます。私にはこれが非常に不快でもうすこしどうかなんないの?と思ってしまいす。

田舎は道路が悪く、継ぎ接ぎだらけでゆっくり走るとガツガツし、飛ばすとドタバタと何処か吹っ飛んでいきそうで疲れているときは憂鬱になってました。
これからはのんびりと走る事が出来そうです。







この記事へのコメント

くみちょ
2009年07月21日 18:36
ドカルボンいっちゃいましたかあ。
いいですね~。やっぱりショックはオレンジか青ですよね~(笑)。
純正も捨てがたいですけど、ヘタると純正ほどヒドイもんもないですから(爆)。
でもフロントだけオレンジでは速攻で抜けちゃう恐れありですね。

ワタシもマル秘カンサス+前後プロコンブ入れてますけど、正直硬いです。
軽量化前はカタヤワイとゆーか、普段は固いんだけどいざロールさせると際限なく腰砕けで傾くようなテイタラクでしたけど、ダイエットに成功した今は、ただただカタイです(笑)。
でも前後スタビレスな参号機には丁度良いのかもしれません。



くろちゃん
2009年07月21日 18:52
くみちょさん
ありがとうございます。いやあ一番いたいとこ突かれました。
オレンジおかわりが無いのです(涙)。
この魅力を知ってしまったら、後には戻れません・・・
ビルシュタインを手に入れてY60用にセッティングしてもらいOH作戦かな。
純正4本でビルシュタイン買えちゃいます。
正直へたって行くのが怖いです。
路駆丸
2009年07月22日 19:08
四駆もダンパーでそんなに変わるとは!
ツインチューブと、モノチューブも初めて知りました(笑

最小と最大の長さはとても気になっていましたが、
あとはガスの仕様、ぐらいでした。

今装着しているのは、かれこれ8年ぐらい使っている
蘭著9000ですが、最初の頃は楽しくてダイヤルを
回してましたが、最近は前後ず~と2のままです!

今、プロコンプ安いようなので交換してみようかな・・・?
高圧ガスにすれば、車体の傾きも直りますかね?
でも、コケ易くなったりしませんかね(笑

長さの設定含めアドバイスして頂けると助かります!

スプリングは野鴨屋のXコイルで、フロントのみ2インチソーサを
入れています。
このFRコイルもショックと同じ期間使っているんですよね~
リヤはロング用で購入したので、まだ2年ぐらいです。
FRはへたってるかも?

くろちゃん
2009年07月22日 20:36
路駆丸さん
ありがとうございます。
そうなんです。ビックリしました。
まあこんなもんだと気にしなかったらそれまでですが、違いは有ります。

長さは詳しく知りませんが、くみちょさんが知っていらっしゃるかもしれません。最短長はフルバンプ(バンプストッパーは延長してある位置)した位置から取り付け位置間で、最長長はショックを外してアクスルをフリーにして最も下がった位置での取り付け位置間の長さを測って対応表とにらめっこですね。

高圧ガスショックは人間が縮めることができるぐらいですので、車高を矯正できるほどではありません。早いピストン運動の時に作動油に気泡が出来るのを防ぐのが目的です。プロコンプの9000番は個人的には好きですが、美味しい期間が短いのがちょっと難点ですかね。乱著は5000は縮みが硬くけっこう硬い雰囲気で私は好きで有りませんでした。9000は弱くしていたら「だよんだよん」とした乗り心地でバスみたいでこれはこれでいいですが、好みが分かれそうですね。それとダイヤルの中身のピストンは良く錆びて動かなくなっています。もっとももげますが・・ちょっと高いですが、タフドッグはJ7#で使いましたが容量があり結構いいかもです。
Peg
2009年07月22日 22:08
オレンジショック知りませんでした~。いろいろ有るんですね。
私は固めが好きで、普段スタビを付けている状態で、ランチョ9000を一番固くしているくらいで丁度よいです。今はプロコンプですが、これも良い感じで、特に不満はありません。スタビ外してダブルショックにしてみようかとも考えていますが、サファリの場合、構造的にダブルショック化は難しそうなので躊躇しています。まぁ、作業を開始してしまえば、切った貼ったでどうにでもできちゃうんですけどね。くろちゃんさん、リアのダブルショック化なんてどうですか?
路駆丸
2009年07月22日 23:08
サファリにもリヤ用だけMX-6の適用があるんですね!
ちょっと奮発して見ますか~(笑
フロントは9000で・・・
後はやはり長さ設定ですね!
スプリングが外れて飛んで行かない様に、
くろちゃんさんの言われる測定を
山で傾いた時にでも測ってみますか(笑

くろちゃん
2009年07月23日 09:35
Pegさん
毎度さんです。9000番と5000番は硬さの雰囲気が違いますね。自分もヨンマル時代にカンサス+9000番でした。ロールが嫌で硬くしていましたが、結局これってバネに依存する部分ですね。今頃になって気がつきました(笑)。

Pegさんはリフトアップしてルーフキャリアしかもトーイングとなかなかサスペンションには厳しいですね。本来ならば、補助スプリングが欲しい状況かもしれません。リアのダブルショック化は過負荷状態のショックの熱ダレによる減衰力低下には一定の効果があるかもしれませんが、出来のいいサファリの足回りに手を加えたくないですね。そうですね私だったら、デフェンダーの様に補助スプリングをコイルの中に入れるか、エアバルーンのようなものを補助でつけるかもしれません。ショックはタフドックやオールドマンエミューのように米国製よりもごつい容量の物を使います。予算があれば・・・・です(涙)。
くろちゃん
2009年07月23日 09:44
路駆丸さん
HZJ73時代にアクティブサス、フロントタフドック、リアMXー6という組み合わせで乗っていました。いっそのこと80用のオーリンズってのもありますよ(笑)。
クロカンメインならば副筒式がいいのかなぁ。
私のY60は今現在シビリアン状態です。