旅立ち2

PUNTとy60の車検の打ち合わせにいつもの修理工場に行くとPUNTはリフトアップされ油脂類の交換が行なわれていました。  ワイパーブレードの交換で純正品でなく国産メーカーの物で対応しますと説明を受けていると、ふとY60のブレードも傷んでいる事を思いだしついでに交換してもらうことにしました。

そんな話をしていると、車屋の兄さんが「急な話があるのですが」と切り出すのです。一体なんだろうと聞いてみることに。5年前に私から引き継いだHZJ73を手放そうと思っているとの事でした。彼自身は次のオーナーは何となく決めていたようで再来年の車検の時ぐらいと思っていたようですが、その相手が最近事故に合い廃車になり急に話が進んだ様です。

5年前にHZJ73とBJ44をどちらを寝かせようかと悩んだ挙句73にしたのです。この車は駆動系はミッション、トランスファー、デフ、ハブ、ペラシャフト、デフロックアクチュエーターを整備していい状態でしたが、如何せん外観が今ひとつで絶望的な変形ではないのですが決して綺麗とはいえない状態で二束三文で買い叩かれたり部品取り車になるのは忍びないので手元に置いておいたのです。そうこうしている内に車屋のお兄さんが「譲って下さい」と訪ねてきたので彼なら良いだろうとお願いする事にしました。

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早いものでそれからもう5年がたったのですね。私もその後PZJ77に乗り、y60へと移りました。この73は私が結婚前に奈良と富山の往復に活躍し、新婚旅行で北海道に行ったのもこの車でした。冗談でこの車はそんな車で縁起がいい車だよと話していましたが、彼も昨年末によき伴侶を得て新しいいスタートを切りました。彼が「縁起が良い車だと言ってましたね。僕もこうして結婚して、次のオーナーも結婚願望があってちょうど良いかもですね。」

くれぐれも宜しくと伝えておいてね。

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「どうです。しばらく乗ってきませんか?」「僕もさっきお別れドライブしてきましたので」とのお言葉に甘えて一回りしてくる事にしました。今日は久しぶりに良い天気で立山連峰がきれいに見えます。Y60に乗りなれているので久々の73はえらく車高が高く感じましたがこれでもノーマルなのですね。久しぶりの1HZのエンジン音は心地よく、久しぶりの運転です。4200ccのトルクは健在でATのY60とは違いきびきびトルクフルに走ります。加速に鋭さを感じるぐらいで、暫しのドライブを楽しみました。

この窓から色んな景色を見たな・・・






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