対照的コンセプト

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こんにちは くろちゃんです。
先日、偶然に最新コンセプトの自動車の横にy60がお邪魔する機会がありましたので記念撮影しました。
意味の無い比較ですが、ご参考までにどうぞ!
この最新コンセプト乗用車である「トヨタiq」メーカーのHP.によると・・・コンセプトは

常識を疑うことで、
進化していく
テクノロジー。

誰も
踏み入れなかった
新しい領域。

9つのエアバッグ。
頼れる安全性。

ひとつ上の心強さ。
あらゆる角度から乗員を保護。
徹底から万全へ。

最小回転半径。
驚異のフットワーク。

体験したことのない小回り。
狭い道や駐車場をたやすくクリア。
快適から感動へ。


一方サファリはどうでしょうか?Y61のものですが・・・ 

人の左胸にはいつも、サファリが広がっている。
力強く、確実に大地を踏み越えていく。
風景の変化とともに、いつもの気持ちが目覚めてくる。

そして心の中のサファリにたどり着く。
人間に残された最後の野生は冒険心だ、とサファリが語りかける。
自分を駆けることは、ドライブではなくアドベンチャーだ、と。
走破性。快適性。スタイリング。そのすべてに磨きをかけ、
いちだんとスケールアップした新しいサファリ。

やがて地球の上のすべての道が、サファリの道になっていく。
サファリへ。ジ・アース・ローダーへ。


では外観の違いを見てみましょう。まずは正面からです。
意外とiqは幅がありY60の雰囲気と似ていると言ったら怒られますかね。
特に標準ルーフだともっと似ているかもしれません。
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iqの全長は2985mmでY60のホイルベース2970mmとほとんど同じです。
横から見るとこの通りタイヤの間に入ってしまいます。
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横幅があるために、意外と大きく感じますが全長は短いですね。
街中ではY60は色々と場所を考えてしまいますが、iqはノープロブレム。
スマートより実用的な感じがします。さすがトヨタさんですね。

              トヨタiq           Y60グランロード
車両重量(kg)     890              2190
車量総重量(kg)   1100              2650
最小回転半径(m)   3.9               6.7

全長(mm)       2985              4845
全幅(mm)       1680              1930
全高(mm)       1500              1985
ホイルベース(mm)  2000              2970
トレッドF(mm)     1475              1580
    R(mm)     1460              1585
最低地上高(mm)   135               220

原動機          1KR-FE           TD42   
             直列3気筒DOHC      直列6気筒OHV
総排気量(cc)      996               4169 
ボア・ストローク(mm)71.0x83.9            96.0x96.0   
最大出力(PS/rpm) 68/6000           125/4000
最大トルク(kg/rpm) 9.2/4800          27.8/2000

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Y60よりiqがリアシートの車内寸法が大きかったのです!
iqが1515mmに対してY60は1440mmでした。
使用目的も環境も全然違う車ですが、それぞれにこだわりがあるところは共通ですね。

この記事へのコメント

2009年06月18日 23:22
面白いテーマをありがとうございます。
確かに対称的なくるまですね。IQは「クルマの最小とは?」を追究し、Y60は約四半世紀前に戦前生まれの人が「究極の実用四駆とは?」を目指したのを感じます。Y60は、シャシーを完成させた所で予算が尽き、ボディーは160を流用して内装を手直ししてリリースしたことを隠していません。それが証拠に160の三角窓付きフロントドアはY60に流用可能づす。ただ、車の本質のシャシーを変えたらどうなるか?を実際にやったことに敬意を表したいと思います。Y60は、良い意味で技術屋のロマンがあり、悪い意味でクルマ屋の妥協が共存している稀有なクルマだと感じます。
 一方のIQは、トヨタらしく思い切りの良さがでていますね。
トヨタのHPに「ハイブリッド車の救助について」と言う文書がありました。これを読んで何か、釈然としないものを感じました。企業文化の違いなのでしょうね。
くろちゃん
2009年06月19日 09:57
nakajinさん ありがとうございます。
たまたま一台だけ空いていた所がiqの横でこのブログネタを思いつきました。スマート・メルゼデスのAクラスは時折見かけますがiqは実車を見るのは初めてで非常に興味を持ちました。没個性の中の個性の主張が面白く、短命かもしれませんが存在している事に感動すら覚えました。コンセプトカーが市販された様な車ですね。この日の駐車場にはパンダやキャメルカラーの初代ディスコなど個性的な車が集っていて楽しかったです。
y60は車として完成されている未完成車であり個人的にはラリーの車両を販売してしまった感じがします。パジェロでもパリダカ車両と市販車は結構違いますが、ブリスターフェンダーが特徴的な違いですね。まさにY60です。
ご指摘の有ったは文書を見てみましたが、コマーシャルイメージの裏側で現実を垣間見た気がしました。
この日TB48DEのY61を見ましたが、大きいですね。砂漠の雄が現れると言った感じでした。
くみちょ
2009年06月19日 16:44
最近忙しくなってきてしまって、なかなか更新できないです(泣)。
IQみたいな小さなクルマが売れるのですから、日本のクルマ事情も成長してるのかと思います。
大きくて立派で豪華で、、、が、価値基準ではいつまでもクルマがツールとしてこの狭い国の生活に入り込めませんから。
ミニマムでもちゃんと走れて、質感の高い小型車に上品に乗ってる人を見ると、なんだかとても賢そうですよね。
もうクルマの価値を決めるモノを見直す時期です。それは自動車先進国の義務です!。

と言いつつも病的なサファリ乗りなので当然説得力は皆無なのですが(笑)。
もっともワタシのY60はいわゆる”クルマ”ではなく、「車両」とか「重機」とか「兵器」みたいな範疇ですからハナから圏外なんですけどね(笑)。





くろちゃん
2009年06月20日 08:26
くみちょさん ありがとうございます。
お忙しいのですか。最近どうされたのか心配してましたよ(笑)
きっと超大作でも企んでいらっしゃるのかと思っていました。
日々しょうもない呟きを書き連ねていますが、見返してみて自分の頭の中はこんな事ばかりかと愕然としながら今日もまた性懲りも無く企んでいます(笑)。
 
車で全て判断できませんが、iqなどの個性的な車に乗っている方を見るとお洒落だなぁ・・・と思います。かつてニッサンが個性的な車を作りましたが、これはデザイン重視でiqの様なコンセプトカーとはちょっと異なりますね。iqのような車が誕生するのは市場が成長し環境問題などの他の要素などの後押しも大きいのでしょうね。
y60はビンテージカーオーナーの仲間入りですね。